STEPN(ステップン)の運営会社Find Satoshi LabによるNFTマーケットプレイス「MOOAR」によるローンチパッドのSeason#1が開始されました。

今回のSeason#1では全部で13個のNFTコレクションが投票の対象です。
ユーザーは各NFTプロジェクトに向けて10 – 100枚のGMTをロックする事でチケットを1枚得ることができます。

投票はこちらから(日本時間12月13日午前9時まで)

MOOARのサイトの様子 | 画像引用元:MOOAR

一番多くのチケットを発行したNFTプロジェクトがMOOARから正式にローンチする権限を得ることができ、チケットは自動的にミントされます。全体のチケットの枚数がコレクションのNFTの総数を超えていた場合は抽選によってミント出来るチケットが決まります。
それ以外のプロジェクトにおいては結果発表後に任意でのミントが可能です。

ミントが行われなかった場合、ロック分のGMTは結果発表後にユーザーに返却されます。

注意する点は以下です。

・MOOARを利用できるのは有料サブスクリプションユーザーに限ります。(月額29.9ドル)
– 月額制導入の代わりに、サービス手数料は0%となります。

・ローンチパッドに対応しているのはイーサリアムブロックチェーン上のGMTになります。-
– 同じ運営会社からのスワップサービスDOOARからGMTを取得できます。

・一番多く投票されたプロジェクトにGMTをロックしていた場合、自動的にミントされます。

NFTを購入する際、売れ行きを確認しながらミントするユーザーも多い中、ローンチパッド形式により人気のコレクションのみを取得できる仕組みは新しく、ハッカソン形式の仕組みを採用するMOOARに注目が集まります。

記事ソース:Twitter、Mooar

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