ゲーム特化のブロックチェーンであるOasysが、メインネットローンチしたことを発表しました。
12月12日にメインネットの立ち上げプロセス完了とOASトークンの取引所への上場を発表しています。上場予定の取引所は、OKX、Kucoin、Bybit、Gate、Huobiとなっています。
Oasysは、10月25日にメインネットの第1フェーズとして、21の初期バリデーターとノードの運用引き継ぎやハブレイヤーの安定を確認しています。第2フェーズで、レイヤー2を統合、ハブレイヤーへのロールアップの正常を確認。第3フェーズで、Oasya-Hubの立ち上げやエコシステムのコンポーネントの統合を行なっていました。
OASトークンは、ガス代やガバナンス、ゲーム内のトランザクションを処理するヴァース(Verse)の構築、ゲームアイテムの購入などの基本的なユーティリティに加え、ステーキングも準備されておりユニークな報酬も予定されているとのことです。
また先日、OASYXというNFTプロジェクトも発表されています。
Oasysとは?ゲーム特化型ブロックチェーンの特徴や概要を解説
画像、記事ソース:Oasys medium
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