NFTを活用したメタバースゲームである「The Sandbox」からGame Makerの新バージョン0.8がリリースされました。

新アップデートでは、マルチプレイヤーゲームプレイ、照明や視覚効果のアップグレード、ビデオやオーディオストリーミング、オートスイムなどの機能が追加されているとのことです。

このアップデートの最もエキサイティングな新機能の1つは、マルチプレイヤーゲームプレイの強化と言われています。マルチプレイヤーレースからパルクールや障害物コースまで、クリエイターはアクション満載の体験をプレイヤーに提供することができるようになります。

また、新しいライティングと視覚効果機能により、メタバースとして没入感が高くなると言われています。今回のアップデートで照明などのエフェクトがオプションで追加されました。さらにビデオとオーディオのストリーミング機能が追加され、メタバースにおけるコンテンツの幅が広がっています。

これらの新機能によりクリエイターとプレイヤーは、様々な可能性を広げることができます。Sandbox Game Maker 0.8アップデートにより、メタバースはよりソーシャルでインタラクティブ、そして没入感のある場所となり、プレイヤーはつながり楽しむことができるよう可能性が広がっていくようです。

Game Maker 0.8で遊ぶにあたって、注意事項が公式からアナウンスされています。以前のバージョンであるGame Maker 0.7で作成したデータを開く際にバグが発生する可能性があります。

Crypto Times 編集部で、執筆前に0.7で作成したデータを開こうとした際にバグが発生し、画面が真っ青になりました。そのデータが今後開けるのかは、未確認です。

Game Maker 0.8ですぐにゲーム作成をしたい方は、新規で作成することを推奨します。

画像、記事ソース:The Sandbox mediumThe Sandbox Twitter

The post The Sandbox(サンドボックス)新バージョン登場 | マルチプレイ、照明効果、ストリーミング等の追加 appeared first on CRYPTO TIMES