8月8日、UniswapがLayer2プラットフォームであるBaseへの統合を発表しました。
これにより、スワップや流動性提供が可能となりました。さらに、UniswapのユーザーはUIを通じてBaseのブリッジサイトに接続できるようになり、Baseの利用がより手軽に行えるようになりました。
現在、Baseは開発者向けにメインネットを公開しており、8月9日には一般ユーザー向けにメインネットをローンチする予定です。
L2BEATのデータによれば、Baseの総ロックアップ価値(TVL)は1億2,500万ドルを超え、L2チェーンの中で5番目の位置にあります。
8月9日からは一般向けにメインネットが公開される予定であり、これにより多くのDappsがBaseへの統合を進めています。このため、今後さらにTVLが増加することが予想され、注目です。
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