2025年3月24日から30日の期間においてStrategy社(旧MicroStrategy)はビットコインの保有量を大幅に増加させ22,048BTCを新たに取得しました。

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今回の取得にかかった総費用は約19億2000万ドルで平均取得価格は1 BTC = 約86,969ドルでした。同時期のビットコインの市場価格が約82,060ドルであったことを考慮すると、Strategy社は大量のビットコインを確保に向けた強気の姿勢が窺えます。

Strategy社のビットコインの総保有量は現在528,185 BTCとなっており1BTCあたり平均67,458ドルで取得しています。同社は取引所や資産運用会社を除く公開企業の中で世界第一位のビットコイン保有企業となっています。

Strategy社はビットコイン投資を積極的に行う企業として知られています。

ビットコイン価格の変動は同社の財務状況に大きな影響を与え、仮に1 BTCが40,000ドル以下まで下落した場合、同社の保有するビットコインの評価額は約200億ドル以上消失する可能性があり、会計ルール上、評価損は減損損失として計上され財務状況は悪化します。

2024年第3四半期には同社はすでに4億3260万ドルの営業損失を計上しています。これは、ビットコインの減損損失だけでなく主力であるアナリティクスソフトウェア事業の売上減少も影響しています。主力事業の不振は同社の財務的な支えを失わせ、投資家の信頼を損なう可能性もあります。

同社の動向はビットコイン市場全体に影響を与えうるため、今後も注意深く見守る必要があるでしょう。


記事ソース:資料

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