Solanaブロックチェーン上で誰でも簡単にミームコインを作成できるプラットフォーム「Pump.fun」が独自トークン「PUMP」を2025年7月12日に上場させる予定であると一部で報告されています。

この情報は暗号資産取引所Gate.ioのウェブサイトに掲載された情報によって判明したものです。Gate.ioによるとPUMPトークンの販売は7月12日から開始され、72時間にわたって実施される予定です。

しかし、現在は上記のサイトページは削除されており、実際にPUMPの販売が実施されるかは不明です。また、Pump.fun公式からの発表は現状行われていません。

一時的に明かされた情報によると、PUMPトークンの最大供給量である1兆トークンのうち15%、すなわち1500億トークンが提供されるとしています。また、1トークンあたり0.004USDT相当の価格で提供されるとの情報も流れています。今回Gate.ioで一時的に公開されたこれらの一連の情報は、先月6月に海外メディアBlokworksが報じた内容と一致しています。

Pump.funは手数料の手軽なSolanaでミームコインの発行や取引を手軽に行えるプラットフォームとして成長を続けてきました。

一方でPump.funは先月、複数の法的な問題を抱える中でトークンオークションを7月に再延期したと報道され、プロジェクトの先行きに不透明感が広がっています。

同プロジェクトは未登録証券取引所としての運営やトークン価格の不正操作をめぐり「現代のねずみ講」と批判される集団訴訟に直面しているほか、ユーザーが作成するコインが企業の商標権を侵害しているとの指摘も受けています。


【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】

現在開催中のSlash Cardの期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。

事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう!

キャンペーンに参加する

The post ミームコイン大手Pump.fun、トークン発行可能性が再浮上 appeared first on CRYPTO TIMES