暗号資産投資企業ギャラクシーのCEOであるマイク・ノボグラッツ氏が、著名なビットコイン懐疑論者ピーター・シフ氏の長年にわたる批判に対し、公に反論しました。
このやり取りは、シフ氏がビットコインの供給上限を「無意味だ」と批判したことに端を発します。これに対しノボグラッツ氏は「なぜそんなにBTCを嫌うのか。あなたは10年間も間違え続けている」とSNSで指摘しました。
ビットコイン年末20万ドルへ?専門家が予測する強気相場の根拠
シフ氏は金を強く支持する人物として知られ、一貫してビットコインを「デジタルの愚者の金」と呼び実用性がないと主張してきました。先週ビットコインが11万8000ドルを超える最高値を付けた際も、同氏は投資家に対し「BTCを売って銀(シルバー)を買う好機だ」と呼びかけました。
しかしながら現在ビットコインの時価総額は2.3兆ドルを超え銀の時価総額を上回っています。過去10年間の価格上昇率や普及のペースもビットコインが銀を圧倒しています。
シフ氏による度重なる暴落予測は暗号資産業界で「逆指標」と見なされることも少なくありません。ノボグラッツ氏をはじめとする多くの市場関係者は、シフ氏の否定的な見解にもかかわらずビットコインが成長を続けてきた事実を指摘しています。
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