IOSTでは、Nodeに立候補し、条件を達成したNodeを対象に4半期ごとに貢献ランキングが発表されます。

これは各NodeがIOSTエコシステムに対して、どのように貢献したかによって、ランキングが決定され、そのランキングに合った報酬が各NodeとNodeへの投票者にIOSTのプールより払い出されます。

各Tierに支払われるIOSTトークン

Q3では、合計、53M枚におけるIOSTトークンが支払われ、Tier1を獲得したNodeは合計120万IOSTを獲得します。(120万IOSTの半分である60万は投票者へ分配)

今回、Tier1には初の日本からのランクインとしてHashHubが提供するステーキングサービス『Sanka Network』がTier1を獲得しました。 ※Sanka Networkは先日、ステーキングサービスの一時停止を発表しています。

CRYPTO TIMESもIOSTのNodeに立候補しており、今回のQ3の貢献ランキングはQ1,Q2に次ぐTier2で終了しました。Tier2には日本からは他にも GeekHashやStirなどがランクインしています。

CRYPTO TIMESにNode投票で投票してくれているユーザーには11月末までにVoting RewardがIOSTのプールより支払われる予定になっています。

CRYPTO TIMESはQ4も引き続き、IOSTのエコシステム拡大に置いて尽力していけたらと思います。

IOSTに関してはこちらの記事より、プロジェクトの概要、仕組み、Node投票やChrome用ウォレットの使い方まで確認ができます。

Nodeへの立候補は誰でも(個人ももちろん可能)なので、興味のある方は立候補をしてみてはいかがでしょうか。

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