インフォテリア <3853> が6月18日大引け後(16:00)に非開示だった業績見通しを発表。19年3月期の業績予想は連結税引き前利益が前期比43.7%減の2.5億円に落ち込む見通しと発表した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上収益については、主要な売上を構成するASTERIA事業、Handbook事業およびデザインサービス事業全てについて順調な伸びが予想され、売上収益は前期比で大きな伸びを予想しております。 一方、営業利益については、本日開示いたしました「中期経営計画2020」にて公表した通り、3年後の2020年度に売上収益50億円、営業利益10億円という大きな成長を達成するために、次に挙げるような先行投資を実施するため、前期に対して減益となることを予想しております。・ハードウェア製造企業とのアライアンスを含むIoT関連新ラインアップの投入・Gravio/Platio/ASTERIAと各種IoT機器を配置した近未来型IoTオフィスの構築・新たなブロックチェーン関連サービスの提供とそのマーケティング・3つの重点技術(AI, IoT, ブロックチェーン)を核とした新たな研究開発チームへの人材採用・3本目の柱となった「デザインサービス」への人材採用※将来情報に関する注意上記の業績見通しは、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、業績を確約するものではありません。実際の業績等は、内外主要市場の経済状況や為替相場の変動など様々な要因により大きく異なる可能性があります。 重要な変更事象等が発生した場合は、適時開示等にてお知らせします。