BAYC運営のYuga Labsが制作しているメタバースプロジェクトの「Otherside」が、新しいムービーと共に開発状況をYuga Labs Newsで公開をしました。
動画に関しては世界観が伝わる動画となっており、わかりやすいメッセージがある動画ではなかったですが、Yuga Labs Newsで公開されたニュースで現在の制作状況などが一部公開されています。
現在は、アタバーの形、大きさ、顔、身長、アクセサリー、モーションについて、あらゆるアバターに対応できる基礎ツールを作成しているとのことです。
Othersideにアクセスしウォレット接続をすると、自分のNFTとしてプレイができるようにすることを目標としているようです。あらゆるクリエイターが自分だけのアバターを作成し、Othersideで楽しめるよう取り組んでいると記載がありました。
Improbable社と協力をし、Otherside Development Kit (ODK)というツールも準備をしているそうです。Improbable社に関しては、下記の記事をご覧ください。
2023年3月には、Second Tripという体験が用意されています。 公式ニュースで下記の記載がありました。
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Yuga Labs News –
“Second Tripは、2023年3月下旬に予定されます。新しい環境、新しいメカニック、そしてFirst Tripで体験したものよりさらに高い同時接続数のユーザーが登場する予定です。
Second TripはOthersideにとって大きなステップとなり、よりゲーミングでハイエナジーなものになるでしょう。このような新しい空間や仕組みを導入することで、よりリッチな体験ができるようになり、より頻繁にオープンすることが可能になります。”– 引用元:Yuga Labs News
おそらく、First Tripが前回の体験版のことを指しているので、Second Tripは二度目の体験版になることが予想されます。
First Tripとタイトルに記載されている動画がYuga LabsのYouTubeチャンネルにアップされています。
Yuga Labs Newsでは写真、動画で開発状況を公開されていますので、気になる方は公式ニュースサイトをご覧ください。
記事ソース:YUGA LABS NEWS
画像:rafapress / Shutterstock.com
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