ウォレットArgentが、8週間にわたるNFT獲得イベントキャンペーンを開始しました。このキャンペーンにより、ユーザーは最大で8つのNFTを獲得することができます。
Argentは、アプリとブラウザの拡張機能で合計3つの種類のウォレットを提供しているプロジェクト。Google Chrome等での利用が可能なArgent Xはレイヤー2プロジェクトStarkNetに対応しています。
関連:【バックアップ不要】最先端ウォレット「Argent」の特徴や使い方を徹底解説!
第1弾のイベントでは、4月1日から5月9日(現地時間)までにArgent Xを使用してStarkNetメインネットでスワップなどのトランザクションを実行したユーザーが対象となります。5月10日の午前8:59(日本時間)にスナップショットが取られ、上記条件を満たしたユーザーにはNFTのミント権利が付与される予定です。
Argentは公式Twitterにて「$STARKが来ることは誰もが知っています。アクションに参加する最善のチャンスは、dappsと早期に対話することです」とコメントしています。
StarkNetの開発を手掛けるStarkWareは先月、ロードマップを公開しました。
同社は2023年はStarkNetのパフォーマンスやUXの向上に専念する予定であるとし、2024年に関しては、「ネットワークの運用や意思決定において分散化が重視される」とコメントしています。
Argentは現在ウェブブラウザのみのArgent Xに関して、iOS/Androidのアプリを公開予定。今後StarkNetの周辺環境の利便性がさらに向上することが予想されます。
ウォレット「Argent」4つの新機能を発表 | StarkNet対応のウォレットアプリも
記事ソース:Twitter
The post ウォレット「Argent」がキャンペーンを開始|合計8個のNFTの獲得が可能に appeared first on CRYPTO TIMES