ビットコイン(Ordinal)のNFTで知られるTwelveFoldが、新たな展開として対象のコレクターにフィジカルプリントを提供することを発表しました。

このフィジカルプリントは、1.2 m x 1.2 mのフレーム入りで、対象のコレクターは2024年6月15日(現地時間)までClaimを行うことが可能です。この機会を利用するには、オフィシャルページにてウォレットを接続し、Claimを行う必要があります。

TwelveFoldは、2023年3月にリリースされたビットコイン(Ordinal)のNFTプロジェクトであり、BAYCや他のイーサリアムNFTを手掛けるYuga Labsが提供しています。このプロジェクトは300個の限定版ジェネレーティブアート作品で構成されており、そのうち288個が2023年3月5日のオークションで販売されました。

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フィジカルプリントをClaimするには、追加料金はかからないとのことです。また、受け取りに関しては最大 90 日かかる場合があると記載がありました。発送対応地域に関しては、グローバルに対応すると記載がありましたが、自身の地域が対象なのか確認は必要です。

また、公式ウェブサイトにチェッカーも用意されていたので、もし二次流通取引で購入を検討する場合は、必ずチェッカーでClaimされたNFTなのか?確認することを推奨します。

記事ソース:Yuga Labs XTwelveFold

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