Web3 VCとして起業家支援を展開するArriba Studioは、新たに「Arriba Studio Z」を設立しました。
Arriba Studioは、シンガポールを拠点として2022年に設立されて以来、19プロジェクトへの出資及び支援を行い、トークン上場の実現といった実績を挙げています。しかしながら、多くの依頼が殺到する中、実務的な制約から支援を見送るケースが増えており、これが2号会社の設立に繋がったとのことです。
Arriba Studio Zの最初の新規投資先として「Neoclassic Capital」へのdouble jump.tokyo株式会社との共同での参画が発表されています。Neoclassic Capitalは、米国発のWeb3とデジタル資産に特化したベンチャーキャピタルであり、特にアジアとエンターテインメント分野への投資に特化しています。
Arriba Studioの今後の発展に注目が集まります。
情報ソース:PR Times
The post Web3 VCのArriba Studio、2号会社「Arriba Studio Z」を設立へ appeared first on CRYPTO TIMES