イーサリアムネットワークを使ったドメインNFTであるENSが2万nameに到達したことを発表しました。

ツイートによると100万nameまでは5年かかったが、100万nameから200万nameまでは3.5ヶ月で到達したと記載してあります。nameは、1ドメインのことで200万のドメインNFTが発行されたことになります。

ENSは最近、数字のドメインや絵文字のドメインが多く取引され二次流通での取引ボリュームも安定的に記録しています。7月には「000.eth」というドメインが300 ETHで取引された履歴がありました。

こちらに関しては、CT Analysisの「2022年7月 NFT市場レポート」でも記載していますので、合わせてご覧ください。

この数字を見る限り、イーサリアムネットワーク上で、最も必要とされているドメインサービスまで成長をしたENSと言えるでしょう。今後の動向にも注目です。

画像:shutterstock

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