2月22日9時時点での仮想通貨市場の時価総額は31.16兆円、 24時間売買代金は18.78兆円となった。 また、過去24時間での主要仮想通貨の動向は、ビットコイン (BTC)が1,081,794円で+0.51%の上昇。売買代金は約 45,682億円。 ロシア政府による仮想通貨決済の正式禁止が報じられ108万円割れまで緩む場面があったものの、その後は109万円を超え当日高値を更新するなど上値を伸ばした。

イーサリアム (ETH)は29,640円で+2.87%の上昇、売買代金は約 23,288億円。 リップル (XRP)が30.642円で+0.79%の上昇、売買代金は約 2,936億円となった。

なお、過去7日間において、カイバーネットワーク (KNC)+27.94%と大きく上昇。 過去30日ではアイコン (ICX)+175.16%と大きく上昇している。
値下がり率では、過去7日間において、エニグマ (ENG)-37.86%と大きく下落。 過去30日ではエニグマ (ENG)-15.99%の下落している。

時価総額が100億円以上の仮想通貨の68銘柄のうち、上昇銘柄は49、下落銘柄は19銘柄となっている。

【市場情報】

  • 仮想通貨市場の時価総額:31.16 兆円
  • 24時間売買代金:18.78 兆円
  • ビットコイン比率:63.0%

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