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8月23日に、有名な売買サインであるハッシュリボンが点灯したことが話題となっています。 ハッシュリボンとは、ビットコインマイナー(採掘業者)のハッシュレート(採掘速度)における「30日移動平均線」と「60日移動平均線」を観測することで、相場のトレンドを予見するための指標のひとつです。
ビットコインやイーサリアムに投資して大きな利益を得たい! 過去のビットコインの値動きから導き出される優位性のある取引を4つ紹介します。 投資初心者でもできる難しくない運用方法です。むやみに取引するよりも、少しでも期待値が高い時に投資できるような参考となれば幸いです。
ビットコインが史上最高値付近で推移しており、これから仮想通貨の購入を考える人も増えてきているようです。 筆者もFXを中心に取引していた2014年末に、仮想通貨を知り投資を始めました。 仮想通貨は、少額から投資を行うことができるため、用意できる投資金額が少ない若い人が参入していると聞きます。長期的には右肩上がりで上昇していますが、乱高下も激しいため投資のタイミングが難しいところです。
アストロロジーで有名な月の満ち欠けのサイクルで相場動向を占うという話をしました。 アストロロジーとは、占星術で太陽や月、小惑星などの天体の位置や動きなどと人や社会の過去の経験則から占うことをいいます。これを相場に応用し、底打ちや天井を見極めるという分析方法があるのです。 今回は、水星の逆行についてお話します。
ビットコインの積み立ては利益が出るのかということ。 長期的にビットコインは上昇しているので、誕生以来では計算せずとも答えは出ます。ただそれでは意味がないので、今回は一番積み立ててはいけない時期であろう2018年1月から積み立てた場合はどうなったのかを検証したいと思います。
ビットコインが登場してから今日に至るまで、ビットコインに対する投資は高い人気があります。 2018年に入ってからは価格が下落傾向になっていましたが、現在はまた上昇傾向にあるため、これを機にビットコイン投資に参入しようと考えている方もいらっしゃると思います。 ただ、ビットコイン投資を行っている人の中には大きく利益を伸ばしている人もいる一方で、かなりの数の人が大きな損失を抱えてしまっていることも事実です。
私はICOが好きで自分なりに沢山リサーチを常に行っています。それが皆様にも知られているおかげか、この案件どうですか?という問い合わせも少なくはありません。そんな中で今回少し変わった相談を受けたので、少し触れてみたいと思います。
もうすぐ桜の季節ですね。 ちょうど筆者が仮想通貨投資を始めて1年になる時期でもあります。 せっかくですので、今回は初心者時代の失敗や学びを共有しようと思います。
ICOに参加するのが意外と難しそうという方もいるかと思いますが、基本的には一度覚えてしまうと全てで汎用性が効くので簡単です。
11月はICOに関してというテーマに絞って、書き続けているわけですが、今回はICOの探し方と投資判断に関してです。よくTwitterでも、どういう風にICOを探しているんですか?どんなICOを対象に投資をするんですか? とかなり質問で聞かれるので皆さんも気になっているかなと思います。
ICOは世界的にも注目された資金調達方法となっています。 日本でも、ALISやCOMSAが資金調達を達成した後、いくつかの企業がICOを利用して資金調達に乗り出していますし、ICOを行う企業は確実に国内でも増加傾向にあるといえます。
うねり取りとは、投資対象をひとつの銘柄に絞り、相場の変動のなかで売り買いの建玉操作を行いながら利益を生み出す売買手法です。価格変動を利用して利益を出す投資手法であるため、銘柄固有の判断材料がなくても、建玉操作で利益を出すことができます。一方でトレンドを読む力が必要となるため、相場の値動きに慣れていない人にとっては難しい手法です。
ダイナミックな値動きが特徴の仮想通貨ですが、2018年以降の平均価格は80万円程度となっています。 毎年急落する場面があるものの、100万円を大きく超えて上昇する時もあります。つまり、安く買って高く売れば収益が上がると言えます。 今回は、仮想通貨でより収益を上げるために、シンプルかつ難しくない方法を考えていきたいと思います。
レバレッジ取引で人気の仮想通貨取引所ビットフライヤー。2014年1月に設立され、長い運営ノウハウを持っていることから、個人投資家から信頼が高く人気を集めています。ビットコインのレバレッジ取引高で国内トップクラスの実績を持っており、板取引の流動性に優れている点も魅力のひとつです。投資初心者でも使いやすくシンプルなデザインや操作性となっているため、ビットフライヤーから仮想通貨取引を開始する投資家も少なくありません。 ビットフライヤーで自動売買を行う方法に関して説明いたします。
暗号資産(仮想通貨)のチャートの下部分に棒グラフが表示されている場合があります。 カーソルをあてると、3.5Mなどと左上に数値が表示されるのですが、これは仮想通貨の出来高を表しています。 出来高は取引の盛り上がりを示しており、ローソク足や移動平均線などのテクニカル指標に次いで注目している投資家が多い指標です。出来高の変化を知れば投資判断がより行いやすくなるかもしれません。仮想通貨の出来高の見方分析方法を解説します。
株式や為替、ビットコインなど、全ての相場にはチャートという価格の変動を表すグラフがあります。チャートは買いの強さと売りの強さも表します。 相場参加者の売買によってチャートが形成されるため、人間心理がチャートに現れるとされています。買いが強い形やその逆、または相場が均衡している状態などのチャートの形があり、それらはチャートパターンとして投資家に知られています。
積立投資とは、毎月一定額の投資商品を購入していく投資方法です。投資信託や株式投資などで利用が可能です。 仮想通貨でも積立投資は可能で、あらかじめ設定した金額を買い付けることできて、蓄積された仮想通貨は好きなタイミングで売却することができます。
デジタルゴールドとも呼ばれるビットコインですが、しばしばゴールド(金)値動きの相関性が高いと言われています。 2016年からビットコインを見ている筆者には、半分正解ではないかというところ。ビットコインを動かすだけの材料が出た時には、ゴールドとは全く違う値動きをします。
ビットコインのファンダメンタルズには、ハッシュレートやアクティブアドレス、レバレッジのポジション動向など、様々な指標があります。 今回は、主なビットコインの価格を探るための代表的な指標を紹介します。
今回も過去の統計データ(2016~2019年)から、6月のビットコインのパフォーマンスと傾向を見ていきます。コインマーケットキャップのヒストリカルデータを基に、2016年から4年分の価格データを用い算出しました。 すると、6月の平均勝率は75%、平均上昇率は11.68%となりました。