ビットコインへの投資は春に初めて夏に売れ

筆者: ひろぴー

ダイナミックな値動きが特徴の仮想通貨ですが、2018年以降の平均価格は80万円程度となっています。

毎年急落する場面があるものの、100万円を大きく超えて上昇する時もあります。つまり、安く買って高く売れば収益が上がると言えます。

今回は、仮想通貨でより収益を上げるために、シンプルかつ難しくない方法を考えていきたいと思います。

ビットコインを80万円以下で買う

ビットコインの長期チャートを見てみましょう。これは月足チャートです。

赤い移動平均線は25日移動平均線となっております。

過去2年間の平均価格は、おおよそ80万円程度となっております。

つまり、ビットコインが80万円付近になった時に買っていれば、損失を被る可能性は低いといえます。

2019年7月から1年間、毎月ビットコインを買った場合と、80万円以下の時に買った場合のパフォーマンスシュミレーションは以下。

・毎月月初にビットコインを1枚購入

平均価格92万4744円

パフォーマンス:6.78%

・ビットコインが80万円以下の月に購入

平均価格73万5656円

パフォーマンス:34.23%

※判定価格は98万7501円(2020年6月終値)

毎月購入していても利益は出ますが、結果的に100万円に上昇してくるのであれば、下がるまで待てば大きく利益が出るということになります。

ビットコインが下がらない理由

さて、ここでビットコインが下落しても価格が回復する可能性が高いという話をしておきます。

ビットコインには、いくつか理論値と呼ばれる数値があるのですが、筆者が重要視しているデータはマイニングの損益分岐点です。

ビットコインの承認はマイナーによって行われており、マイナーがいないとビットコインのブロックチェーンは維持することができません。つまり、基本的にビットコインの価格は多くのマイナーの損益分岐点を下回る可能性が低いと考えられます。

現在の損益分岐点は90万円台前半と言われています。これが、何かしらのショックにより下回った場合は、割安であり反発が期待できるのです。この考え方は、ゴールドの売買でも行われており、金の価格が下落すると金鉱山の労働者たちがストライキを起こすなどに発展します。すると、世の中に出てくる金の量が少なくなり、希少性が上がることから金価格は上昇に転じるというものです。

歴史的にこの売買手法は証明されているため、ビットコインでも生かせるのではないかというわけです。

その他にも、メトカーフの法則や、ハッシュレートやブロックチェーンネットワークの価値から妥当価格を算出する方法などがあります。

それらの分析によると、ビットコインはおよそ100万円前後が妥当価格となっているため、今後はビットコインが100万円を下回った時に購入していけば勝算が高いのではないでしょうか。

季節要因を考えると3月に買って6月に売り

もう少し別の方法を考えてみましょう。

今年、筆者はビットコインの月別のパフォーマンス分析を行っていました。

参考:【検証】ビットコインは6月に上昇する可能性が高い

過去4年の月別パフォーマンス分析をすると、以下の通り。

一目見てお分かりになるかと思いますが、4月から6月の上昇確率が非常に高いことが分かります。

つまり、毎年この時期だけビットコインを売買を行えば良いことになります。

買い時は3月16日、売り時は6月末日として過去2年間のパフォーマンスを見てみましょう。

  • 2019年:43万4532円 → 117万4041円 170.2%の上昇率
  • 2020年:58万2404円 → 98万7531円 69.6%の上昇率

かなりのパフォーマンスが出ていることが分かります。

チャートで見ても、一目瞭然ですね。

これは、中国でのマイニング地域が雨期入りするため、水量発電でマイニング効率が上がるからだといわれています。

 

また、何故か分かりませんでしたが偶数付きのパフォーマンスは高く、奇数付きのパフォーマンスが低いというデータもあります。

  • 偶数月の勝敗:17勝7敗(勝率70.83%)
  • 奇数月の勝敗:9勝14敗1分(勝率37.5%)

これは何故だか理由が分かりませんので、参考までに情報提供をさせていただきます。

 

つまるところ、毎日チャートと睨めっこしながら取引するよりも、このようなアノマリーを材料に年に数回ゆっくりと投資を行えば、大きな利益を得られることができる可能性が高いということになります。

このパフォーマンスは、万年強気相場ともいえるナスダックにも劣らないパフォーマンスですので、投資経験が浅い人にもおすすめできます。

どうせなら手数料ももらってしまおう

最後に、ビットコインの購入は取引所で行った方が良いことをお伝えさせていただきます。

交換業者には、ユーザーとの相対取引である取引所と、交換業者との相対取引である販売所があります。

一般的に販売所は手数料が1~4%と高く、損切り注文を行えない等のデメリットもあるため、取引所での売買が良いとされています。

では、取引所の売買には手数料が必要となるのですが、なんとビットバンク(bitbank)では指値を行うと、手数料がマイナスという事態が発生しています。つまり、手数料をもらえるというわけです。

例えば、100万円のビットコインを指値で購入すると、200円の手数料がもらえます。

仮想通貨交換業者は、取引高が分散してしまうため、ユーザーに使ってもらうためにこういった施策を行っているのではないでしょうか。ちなみに、成行注文や現在価格の注文を売買するテイカーの手数料は、0.12%。100万円で1200円となります。

わずかな金額の差かもしれませんが、こういった顧客へ還元を行う交換業者の方がサポート体制も良さそうで安心できますよね。

事実、bitbankはいち早く100%コールドウォレットを導入し、顧客資産の保護体制を確立したり、アプリダウンロード数や取引高トップに輝いたことがあります。

bitbankLP

 

さて、2カ月間の停滞の末、ようやく上昇を始めたビットコイン。

過去に相場が動き始めた例では、2018年には50%程度、2019年には350%というダイナミックな値動きが発生しました。

今回は上昇しているため、50%の値動きにとどまったとしても150万円まで上昇することになります。150万円は2019年の高値である為、そこを上抜けることができれば200万円も視野に入ることになります。

ビットコイン月足チャート

 

もちろん、このまま上昇が続くとは限りませんが、大きなうねりが来ていることはたしかと言えます。

ビットコインは500円と少額から聴視することも可能ですので、この機会に投資を始めてみてはいかがでしょうか?

 

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ひろぴー

ひろぴー

CXRエンジニアリングCEOとして金融取引ソリューション企業を経営。投資暦は10年以上。株式投資から開始し、FX、先物、商品まで取引。2014年から仮想通貨に投資を開始。同時に仮想通貨投資のエバンジェリストとして執筆・セミナー活動を開始。FX市場で鍛えた世界の投資マネーの潮流を読み取る分析力を武器に、仮想通貨取引でも高い実績を叩き出す。ビットコインFXブログ(https://bitcoin-fx.jp/)を運営中

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