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年金2020年問題などによって投資に対する意識が高まってきているのに伴って、株やFXだけでなくビットコインに投資をしようと考えている方もいらっしゃると思います。暗号資産は高いボラティリティをうまく利用できれば利益を伸ばしていくことが可能ですが、その一方で大きな損失を被るリスクもあります。そこでビットコインで稼ぎたいと考えている方のために、初心者からでも取引できるような、利益を出すための取引方法を解説します。
FXだけでなく、株式相場や仮想通貨市場には様々なチャートパターンが出現します。 相場は参加している投資家の売買によって動かされているため、買いが強い状態や、売りが強い状態、相場が均衡している時などそれぞれの状態に応じて現れやすいチャートの形が複数存在します。そこで今回はチャートパターンの中でも覚えておくべき基本形を開設していきます。
先月、ビットコインは4月に下落するという検証記事を書きました。4月ビットコインは69万円でスタートしましたが、記事執筆時点において83万円で推移。新型コロナウイルスも少し落ち着きを見せており、リスクオフの書き戻しの動きとなっています。このままいくと、4月は陽線となりそうですね。過去の統計データ(2016~2019年)より、5月のビットコインのパフォーマンスと傾向を見ていきたいと思います。
中長期投資とは数ヶ月〜数年という長い時間をかけて売買を完結させる投資手法です。短期的な価格の上下に左右されず、大幅な価格上昇を狙ってじっくりとその時を待ちます。長い時間をかけて投資を行うため、大きなトレンドの波に乗ることができれば大きく資産を増やすことができます。中長期投資にはメリットだけではなく、デメリットも存在します。気をつけるべきポイントとしてはどういったことが挙げられるのでしょうか?仮想通貨の中長期投資について説明していきたいと思います。
何十種類もあるテクニカル指標のなかで、ボリンジャーバンドは日本の投資家に人気があります。ボリンジャーバンドとは、高い確率でバンドの中に価格が収まることを前提に考えるテクニカル指標です。1980年代に米国人のジョン・ボリンジャー氏が考案したことからつけられました。この記事では、ボリンジャーバンドの基本から分析方法について解説します。
アストロロジーという言葉をご存知でしょうか? 日本語訳をすると、占星術で 太陽や月、小惑星などの天体の位置や動きなどと人や社会の過去の経験則から占います。これを、相場に応用し、底打ちや天井を見極めるという分析方法があるのです。 そんな馬鹿な!と思う方もいらっしゃると思います。しかし、意外にも大相場の天井や底打ちを示すことがあるのです。
株や為替でも多くの人々に使用されているテクニカル指標としては、移動平均線やRSIなどが有名であり、仮想通貨の市場でも使えます。筆者個人としては、為替市場よりも仮想通貨の市場ではテクニカルが効きやすいと考えています。
先月、ビットコインは2月に上昇するという記事を書きました。結果として、ビットコインは1月の高値であった103万円台後半を突破し、115円まで上値を伸ばしました。2月後半はコロナショックに巻き込まれて急落し、2月は92万円台で終えました。月足は陰線となったものの、上昇するという結果になりました。今回も過去のビットコインの統計データ(2016~2019年)より3月パフォーマンスと傾向を見ていきたいと思います。
RSIのメジャーな使い方としては、数値が70以上になったら買われすぎになるので逆張りで売りを狙うだったり、30以下になった場合、売られすぎなので逆張りで買ってみるというものが紹介されていると思います。ですが、自分としてはRSIの手法は使い方を間違えると、勝てるどころか大きく損失を出してしまう手法だと考えています。今回はビットコイン相場でのRSI手法の検証を行ったので、データを見ながら有効性について考えていきます。
株式市場には様々な※アノマリーがあります。 ※理論的根拠がある訳ではないものの、相場においてよく当たる経験則やパターンのこと 「節分天井彼岸底」であったり「セル・イン・メイ」などは有名なアノマリーです。 しかし、最近の相場を振り返ってみると、「セル・イン・メイ」はほぼ当てはまっておらず、迷信と化している気がします。
今回は2月のビットコイン相場は統計的にどうなのかを統計データより確認したいと思います。 前回同様、コインマーケットキャップのヒストリカルデータを元に2016年から4年分の価格データより算出していきます。 すると、驚くべきことに2月の勝率は100%。上昇率は13.25%となりました。1月にビットコインが上昇したのは、2020年のみで他の平均パフォーマンスは-12.24%と散々な結果でした。 この値動きを受けて自律反発するという結果が、この勝率となっているのかもしれません。
日本国内の大手取引所コインチェックがLiskのステーキングサービスを開始しました。これは日本初の試みであり、ユーザーはコインチェックの取引アカウントにLSKを保有するだけで、ステーキング報酬を獲得することができます。 ステーキングとは、ある仮想通貨を保有することでネットワークのセキュリティーに貢献をし、報酬を獲得できるシステムのことです。
以前、米国の大手仮想通貨メディアであるザ・ブロックの研究責任者を務めるラリー・サーマク氏が2017年1月からのビットコイン価格の統計データを算出。平均リターン率から、ビットコインを買うのに最も適している曜日を分析していました。
株式市場にはSQ、為替市場には米国雇用統計があるように、ビットコインにも毎月決まったイベントがあります。 それが、アメリカシカゴのCME先物のSQです。 SQとは特別清算指数(Special Quotation)といって指数先物取引、またはオプション取引などを最終的な決済期日で決済するための価格であり、それが向かえる日のことを指します。
ビットコインをメインに仮想通貨の取引をする際には、株式やFXとは異なった指標がたくさん存在します。 仮想通貨全体の時価総額のうち、どの通貨がどれだけの割合を占めているかを示す「ドミナンス情報」や、ビットコインの送金状況を示す「未確認取引情報」などが代表的です。 今回は、そういった指標と確認方法、見るべきポイントを紹介します。
パパ山根仮想通貨トレード日記(176)FXトレード歴10年。空いてる時間は三男(1歳)の育児にすべて注ぎ込む「イクメントレーダー」。 自身が開発したトレードシステムに裁量を加えたスイングトレードで、月利10~30%をコンスタントに維持。 4時間に1回、1時間に1回など、ずっとチャートに張り付かなくても安定的に勝てる手法を考案し、「プライベートを犠牲にしない」トレードスタイルを実現している。
パパ山根仮想通貨トレード日記(173)FXトレード歴10年。空いてる時間は三男(1歳)の育児にすべて注ぎ込む「イクメントレーダー」。 自身が開発したトレードシステムに裁量を加えたスイングトレードで、月利10~30%をコンスタントに維持。 4時間に1回、1時間に1回など、ずっとチャートに張り付かなくても安定的に勝てる手法を考案し、「プライベートを犠牲にしない」トレードスタイルを実現している。
ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)などの仮想通貨を購入するには、仮想通貨交換業者で購入をする必要があります。 その際には様々な購入方法があることをご存知でしょうか。 販売所か取引所で取引方式が異なりますが、取引所では「成行」や「指値」などの様々な注文方法があります。 投資初心者の方にとっては、注文方法の違いや使い分けが分からない方も多いと思いますので、順を追って説明していきたいと思います。
前回のコラムでもお伝えしたマクロ視点における意識される節目「本格的なバブル形成前の水準」まで下落し、現在下げ止まりを見せている。 つまり、この水準は一定程度多くの投資家から意識されている節目であり、容易に下抜けられる水準ではない事を意味している。 よって、この水準を割り込むには下位の時間軸において少しばかり時間を要することが汲み取れる。