こんばんは。

菅原文太です。

 

最近は仮想通貨規制だとか、暴落だとか、毎日そんなニュースばかり・・・。

私はそういう記事を書くためだけにライターになったわけじゃないんです。

仮想通貨の未来やアングラっぽいところに惹かれてこの世界に飛び込んだんです。

もっとこうワクワクするような、笑えるような記事を書きたい。

皆さんに「仮想通貨はビットコインだけじゃないんだ、チャートとにらめっこするだけじゃないんだ」と、

この広い仮想通貨の世界を知ってもらいたく、今回からクソコインシリーズを始めたいと思います。

あっ、ちなみに独断と偏見と雰囲気で選定いたしますので、よろしくお願いしまーす。

 

世界を変えるICO UNKOIN

通貨名 / シンボル:UNKOIN / UNKO

最大発行枚数:1,000,000

アルゴリズム:ERC20トークン

ICO公開日:2017年10月10日

ICO開始日:2017年12月1日(第3回セール)

ICO終了日:不明

ICO価格:1ETHあたり1000UNKO +かなりの運(ボーナス) ←?!

公式サイト https://www.unkoin.org/

公式Twitter https://twitter.com/unkoin

 

クソコインシリーズ第1弾はやっぱりこいつですね。クソだけに

昨秋誕生したプロジェクトらしいのですが、その強烈なネーミングとUNKOのニオイが一部のマニアに刺さって話題になりました。

通貨単位は「UNKO」で、日本語名称は「運コイン」らしいです。

ちょっと露骨すぎませんか・・・?あとくさそう

 

UNKOINとは?

特徴

◇UNKOIN(ウンコイン)とは

UNKOINはあなたのデジタル活動やデジタル財産に運をもたらす、世界初のお守りトークンです。オンライントレードの成功やデジタル機器の故障防止などデジタル全般に対してブロックチェーンの技術を用いて、運を付与します。

 

◇これまでの問題

お寺や神社、教会で売っているお守り(もしくはラッキーチャーム)はデジタル時代である現在に適さなくなっています。​特に致命的な問題として以下が解決されないまま今日に至っています。

  • お守りは本来リアル空間のために設計された仕様であり、PCやスマホ、サーバーといったデジタル空間に効果をもたらしにくい可能性があります。

  • お守りの発行元、作成元がどこなのか明確ではありません。例えば日本の神社で中国製のお守りが売っているというようなこともあります。

  • お守りを買ったときに支払われた金銭がどのように使われているのか謎が多いです。住職や牧師がキャバクラなどで使っている可能性もあります。

(公式サイトから抜粋)

ブロックチェーンで運が付与されるなんてすごい時代になりましたね(棒読み)

用途

なんと全国の施設の子供たちに配られるそうです!!!!

色々ツッコミ入れたいですが多すぎてもういいです

 

 

 

目標金額は931ETHかーそうかー

 

ていうか、よくみたら931(くさい)ですね!!

ハイハイくさいくさい。(絶対アカンこれ・・・)

 

なんと紹介動画まであります。

すいません、もう少しだけ付き合あってください。もう終わりますから!

 

おわりに

いかがでしたか?仮想通貨の世界は広い。

私たちの理解を超越する存在は貴重です。

 

そういえば今度、ロシアの銀行から「TinCoin」というやつも出るらしいですね。

そうです。決して口に出して読めないやつです。

でも、これはまじめな銀行用途の通貨らしいです。ロシアさんごめんなさい。

参考:Russia: Tinkoff Bank Is ‘Almost Ready’ To Issue ‘TinCoin’ Cryptocurrency

 

ではまた。

 

 

※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。