Original Article:2018年10月29日 仮想通貨価格分析:ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)

仮想通貨市場

仮想通貨市場時価総額は、先週2118億ドルから2075億ドルの比較的狭いレンジで推移し、足もと2090億ドル台を維持しています。

【第1図:仮想通貨市場時価総額チャート】

 

出所:coinmarketcapより作成

ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)の対ドル相場は、13、21、34、55日移動平均線が収斂(れん)し、短・中期的に横ばいとなっています(第2図)。

10月25日には終値(6544.2ドル)が4本の移動平均線を割り込み、27日には心理的節目となる6500ドルを割り込みました。

【第2図:BTC対ドルチャート(13213455日移動平均線&RSI)】

出所:Bloombergより作成

一目均衡表では、23日に均衡表が逆転しており、足もと遅行線の逆転も視野に入ります(第3図)。

26日から27日は、雲下限がレジスタンスとして機能し、同水準に沿って下落した格好となりました。

テクニカル的な好材料が乏しいことを考慮すると、今週は雲下限が主要なレジスタンスとして機能することが予想されます。

【第3図:BTC対ドルチャート(一目均衡表)】

 

出所:Bloombergより作成

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)の対ドル相場は、10月22日より緩やかな下落基調となりましたが、27日には203ドルで下げ止まりました。

依然として弱気相場と言えますが、本日29日には34日移動平均線と55日移動平均線(第4図)、加えて一目均衡表先行スパン1が先行スパン2と重なっており(第5図)、相場の方向感に変化が生まれることが期待されます。

この先は、13日移動平均線(206ドル)および一目均衡表転換線(207ドル)が上値目途としてあります。

【第4図:ETH対ドルチャート(13213455日移動平均線&RSI)】

 

出所:Bloombergより作成

【第5図:ETH対ドルチャート(一目均衡表)】

 

出所:Bloombergより作成

リップル(XRP)

リップル(XRP)の対ドル相場は、10月23日に21日移動平均線の上抜けに成功し、26日には13日移動平均線が21日移動平均線を上抜けしゴールデンクロスが示現しています(第6図)。

 

>>続きを読む
(FinAltのページに移動します)

【最新記事】
2018年10月29日 仮想通貨価格分析:ビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)・イーサリアムクラシック(ETC)
Vol.23:FinAltウィークリーアップデート 仮想通貨価格と市場動向を徹底分析

<本記事ご協力>

ビットコインなどの仮想通貨をまとめたメディア『FinAlt』が提供

Fintech、仮想通貨総合メディアFinalt

  finalt

※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。