Sonic Labsが手掛けるSonicのメインネットがローンチされました。
Sonic is live.
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— Sonic Labs (@SonicLabs) December 18, 2024
Fantomの開発チームによって率いられるSonicは、毎秒最大10,000件のトランザクション、秒以下のファイナリティなどを誇る高スループットのEVM互換レイヤー1ブロックチェーンです。「Fee Monetization」と呼ばれるプログラムが導入されており、開発者は自分のアプリケーションで発生した料金の最大90%を得ることができます。
今回のSonicのローンチは、Fantomからのリブランディングの一環です。$FTMホルダーは、$Sに1:1でアップグレードを行うことができます。
総供給量の6%の$Sをエアドロップ
Sonicは、総供給量の6%にあたる1億9050万$Sをユーザーにエアドロップすると発表しています。
Sonicではこれに伴いポイントプログラムを導入。Sonic Pointは複数のシーズンにわたって配布され、最初のシーズンは2025年6月迄となっています。
ポイントには「パッシブ流動性ポイント」と「アクティビティポイント」の2種類が用意されており、ユーザーは対象となるトークンをSonicにブリッジしたり、使用したりすることでポイントを稼ぐことができます。
ユーザーはエアドロップ請求日にシーズン1の25%($S)を即座に請求することができ、残りの75%はNFTの形で270日かけて権利確定されます。また、ユーザーは割当の一部をバーンすることで既得ポジションを早期に請求することも可能です。
記事ソース:Sonic
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