Osprey FundsとRex Sharesは、TRUMP、DOGE、その他のミームコインに基づく上場投資信託(ETF)の複数の提案について、米国証券取引委員会(SEC)の承認を求めています。
火曜日に提出された登録届出書によると、「REX-Ospre TRUMP ETF」は、手数料および経費控除前の投資成果が、Trump(「TRUMP」または「参照資産」)のパフォーマンスに相当することを目指しています」。この届出書には、Ethereum ETF、Bitcoin ETF、SOL ETF、XRP ETF、BONK ETFの提案も含まれていました。
Bloomberg IntelligenceのETFアナリストであるJames Seyffart氏は、Xへの投稿で、これらの商品は、暗号資産先物ETFと同様に、1940年投資会社法に基づいて申請されたと述べています。
Notably, these products are filed under the 1940 Act (like crypto futures ETFs). They’ll hold a combo of derivatives, the assets, and a cayman subsidiary which will hold the assets. This looks similar to a playbook issuers use in the commodity ETF world to avoid K-1’s but idk. pic.twitter.com/rX5sbMeyjw
— James Seyffart (@JSeyff) January 21, 2025
トランプ政権下ではSECの体制も変わり、仮想通貨規制に対して融和的になると見られています。そうした中で、ミームコイン搭載ETFがどのような扱いを受けるかに注目が集まっています。
情報ソース:SEC
The post 仮想通貨DOGEやTRUMPなどに基づくETFが複数申請|ミームコイン系ETFの誕生なるか appeared first on CRYPTO TIMES