
リップル社のステーブルコイン「RLUSD」が2月7日〜8日の二日間で、合計1010万枚がミント(発行)されたことが判明しました。8日だけでも710万枚がミントされています。
💵💵💵💵💵💵 7,100,000 #RLUSD minted at RLUSD Treasury.https://t.co/b8lq8m0G8s
— Ripple Stablecoin Tracker (@RL_Tracker) February 7, 2025
この大規模なRLUSD発行の背景として、オンラインバンキングアプリ「Revolut」とインフラプラットフォーム「Zero Hash」が新しくRLUSDのサポートを追加したことが考えられます。
現在、RLUSDは取引所「Bullish」での人気が高く、総取引高の80%以上を占めています。RLUSDは主に取引所での需要が高くなっており、取引高で4番目に大きいステーブルコインへ急成長しています。
将来的には、バイナンスやコインベースなどのプラットフォームでの利用拡大が期待されており、それに関する交渉が進行中であることが報告されています。
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