
エンターテインメント企業STPRが手掛けるキャラクター「もりうさ」のNFTコレクションが完売し、二次流通市場での価格も急騰しています。
Did you get your @moriusa_STPR Mofee yet?
The “FCFS” stage is now open.
(Public starts at noon ET.)Mint yours! 👇https://t.co/wAxfrRRAfQ
— OpenSea (@opensea) April 24, 2025
もりうさのNFTコレクションは、2025年4月24日にローンチされました。発行上限は2,222点でイーサリアムネットワーク上で展開されています。
プライマリーセール(一次販売)では、1点あたり0.05ETH(イーサリアム)で販売されましたが、用意された2,222点すべてが完売しました。
二次流通市場での価格高騰
一次販売の完売後、二次流通市場での取引が活発化し、価格は大幅に上昇しました。記事執筆時点でのフロアプライス(最低取引価格)は0.338ETHとなっており、一次販売価格の6倍以上に高騰しています。この価格変動はもりうさNFTへの高い需要と期待を示していると言えるでしょう。
もりうさとは
もりうさはエンターテインメント企業である株式会社STPRによって制作されたキャラクターです。人気歌い手ユニット「すとぷり」のリーダーであるななもり氏がプロデュースを手掛けるマスコットキャラクターとして知られています。
これまで、もりうさはLINEスタンプの販売や楽曲配信などデジタルコンテンツを中心に活動を展開してきました。同プロジェクトは、NFTローンチ前の4月20日、世界的に注目されているweb3プロジェクト「Memeland」と提携しています。
We’re partnering with @Memeland to expand the future of entertainment with @moriusa_stpr!
Together, we’ll unlock new distribution channels, onboard new audiences, and bridge communities across Web2 and Web3.
This collaboration marks a major step forward in growing the Moriusa… pic.twitter.com/0pOECCc34m
— Moriusa (もりうさ) (@moriusa_STPR) April 20, 2025
今後、もりうさNFTがどのような展開を見せるのか引き続き注目が集まります。
記事ソース:OpenSea
The post 1日で6倍以上に|NFT「もりうさ」完売後に価格高騰 appeared first on CRYPTO TIMES