
人気NFTプロジェクト「Azuki」がアニメ事業への本格参入を目的とするアニメスタジオ「Studio Azuki」の設立を公式に発表しました。
Introducing Studio Azuki.
A joint anime studio with COMISMA and Xenotoon to develop, produce, and distribute anime globally.
We’re leveling up Web3’s creative power and shaping the future of anime. pic.twitter.com/i8Vdmtn9q4
— Azuki (@Azuki) July 1, 2025
米国ロサンゼルスを拠点とするStudio Azukiはグローバルにアニメを開発、製作、配信することを目指しており、Azuki単独ではなく、日本の実績ある企業との共同スタジオとして設立されました。パートナーとなるのはマンガやアニメの制作、IP(知的財産)開発、プラットフォーム運営を手掛ける「COMISMA」と、SNSファースト・クリエイターファーストの分散型アニメスタジオ「Xenotoon」です。
XenotoonはこれまでにもAzukiのアニメ制作に関わってきた実績があります。この共同体制により日本が誇る高品質なアニメ制作のノウハウとAzukiが持つグローバルなコミュニティやWeb3の知見を融合させ、世界市場に向けたアニメの開発、製作、そして配信を一貫して行うことを目指すとしています。
Studio Azukiは俳優ウィル・スミス氏が率いるグローバルメディアカンパニー WESTBROOK社との戦略的パートナーシップを締結したことも明らかにしています。
Studio Azukiが今後どのような作品を生み出していくのか、その動向に注目が集まります。
記事ソース:Variety
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