ブロックチェーンSNSを提供しているALISが4月30日に「ALISウォレット (α版)」をリリースしました。
「ALISウォレット (α版)」ではMetamaskと連動させることで、ウェブサービス画面上でALISトークンを入出金できます(現在PCのみ対応)。
ALISは、今後ウォレットや投げ銭ランキング機能の実装を予定していることも公式Twitterで明かしています。
今日のALIS活動🍖
– ウォレット機能をテスト中
– ウォレット&投げ銭ランキング機能を開発中
– ALISの成長戦略を議論
– 開発マイルストンを思考
– 投げ銭ランキングの画面デザインをアップデート
– ALIS紹介資料を作成#ALIS #ブロックチェーン #ソーシャルメディア— ALIS (@ALIS_media) 2019年4月29日
先日、分散型台帳技術(DLT)の普及を目指す国際機構「INATBA(International Association for Trusted Blockchain Application)」がRippleやALISなどの計100社以上によって創設されました。
INATBAの創設会社として名だたる企業が並ぶ中、ブロックチェーン関連の日本企業はALISとBUIDLの2社のみとなっています。(→詳しくはこちら)
分散型台帳技術の普及を担う企業として期待されているALISは既存メディアの問題点を解決できるプラットフォームとしても大きく注目を集めています。
記事ソース:ALIS
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