イーサリアムベースの広告プラットフォーム『Refereum(リフェリウム)』は、人気のバトルロワイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)』を運営するPUBG Corporationと提携したことを公式Mediumで発表した。
ストリーマーに5000ドル相当の報酬を用意
提携を記念した記念キャンペーンでリフェリウムは、PUBGユーザーに対して5000ドル以上に相当するグッズやゲーム内アイテムを配布する。
今回の提携では、TwitchやMixerなどのプラットフォームでPUBGのプレイを配信するストリーマーに対して、ゲームないの成果に応じてトークン(RFR)を報酬として配布するシステムを構築する。
コインデスクの取材によると、リフェリウムはPUBGへの特別なアクセス権を付与される。このアクセス権でログインすることで、PUBGのAPIを通じてゲーム内のクエスト機能と統合しているとのこと。
Youtube視聴や公式Discord参加でトークン
リフェリウムはPUBG以外にも人気のゲームと数多く連携している。例えば、PUBGと同じバトルロワイヤルゲームの『Apex Legends(エイペックスレジェンズ)』では、関連のYoutube動画を視聴したり、ゲームの公式Discordに参加することで報酬を得られる。
![referium画像](https://coin7.jp/wp-content/uploads/2019/07/referium.jpg)
リフェリウムについて解説するCEOのDylan氏
その他、リフェリウムと連携しているストリーマーのうち、リアルタイムでストリーミングされているチャンネルをホストする『ストリーム』や、期間限定のキャンペーンを実施する『賞品』といった機能が利用可能だ。
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