アメリカに本社を構える暗号通貨のデビットカードを提供するTernio社が提供する『BlockCard』がXRPに対応したことを発表しました。
Ternioが提供するBlockCardは、アメリカ在住者向けのVISAデビットカードとなっており、BlockCardに対応する通貨を預けることで、店舗支払いが可能になります。
現在、BTC,ETH,BCH,LTC,XLM,BATの暗号通貨、それ以外にはUSDT,TUSD,USDC,PAX,DAIなどのステーブルコインをサポートしていましたが、今回、Ripple社のXRPが新たに追加されます。
We asked-you told-we listened. Ternio is excited to announce that Ripple’s XRP is now an accepted currency for use on Blockcard. #ownyourmoney #bitcoin #ripple #xrp #cryptocurrency #MondayMotivation #BlackCardChallenge @JedMcCaleb @AshtonKutcher84 @bgarlinghouse pic.twitter.com/rbxn9SwCJY
— Ternio (@terniotoken) November 4, 2019
現在は、アメリカのみのサービス提供となっていますが、将来はグローバルに向けてサービスの展開を目指しているとしています。
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