大手暗号資産(仮想通貨)取引所のビットフライヤーは2日、12月2日より同社のアルトコイン販売所で新たに仮想通貨リップル(XRP)の取り扱いを開始したと発表した。
ビットフライヤーでは、これまでビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、リスク(LSK)の7通貨を取り扱っていた。今回のリップルの取り扱い開始により、取り扱い通貨は8通貨となる。
今回の発表は同社にとって約2年ぶりの新規通貨の取り扱いになるとのことで、取り扱いを記念し、キャンペーンも実施するとしている。キャンペーンでは、期間中にリップル販売所で合計5000円以上の取引を行った顧客から抽選で10名に10万円をプレゼントするという。キャンペーン期間は2019年12月2日~26日までとなっている。
<HH>