GMOフィナンシャルホールディングス<7177>の連結会社で仮想通貨交換業を営むGMOコインは18日、同日付で販売所にて、ベーシック・アテンション・トークン(BAT)の新規取り扱いを開始したと発表した。
ベーシック・アテンション・トークンとは、デジタル広告の新しいエコシステムを目指して開発されたブラウザ「Brave(ブレイブ)」上で使用される、イーサリアム(ETH)を基盤として開発された仮想通貨。「Brave Rewards」という仕組みの中で、「ブレイブ」のユーザーが広告配信を受け取る際に対価として付与されるほか、ウェブ上のコンテンツクリエイターの支援にも使用することができる。
なお、ベーシック・アテンション・トークンの送付については、3月18日16時30分から3月19日12時まで、サービスを停止しているという。
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