Rippleが、自社の提供するクロスボーダー決済システムOn-Demand Liquidityに統合された新たな取引プラットフォームの開発を行う予定であると見られています。
このことは、RippleがODLの構築に協力し、Rippleの「より早く、より低価格な送金コストとスケーラビリティ」を活かすことのできるエンジニアリングマネージャーを募集していることから明らかになりました。
次世代の取引プラットフォームと題されたこの機構のエンジニアリングマネージャーは、サンフランシスコ本部にてコーディングやコードレビュー、そしてデザイン構築などを行うことになります。
なお、具体的にどのように取引プラットフォームをODLに組み込むかは明らかになっていません。
On-Demand Liquidityは、2018年にローンチされたXRPを利用したリップルの提供する即時決済システムです
記事ソース:boards.greenhouse.io
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