閲覧するだけでトークンを稼げる次世代高速ブラウザBraveがeスポーツやBTSと連携を発表しました。
今回、Braveを提供するカリフォルニアのブレイブソフトウェアは日本国内で初となるeスポーツや韓国の男性アイドルグループと連携した限定ブラウザをリリースします。
限定ブラウザはプロeスポーツチームの運営「ラッシュゲーミング」と協働して提供され、ブラウザ上にeスポーツの選手が表示されたり、広告閲覧報酬のトークンでチームを支援する機能が搭載されます。さらに韓流アイドル「防弾少年団(BTS)」との連携も行っています。しかしBTSに関しては、ラッシュゲーミングのようにポイントによる支援は現在できないようになっています。
BTSの特設サイトではBraveを利用しているユーザーを対象とした動画も限定配信されており、日本国内でのBrave利用者を増やすことを目的としているようです。
今年6月には同ブラウザが日本AppStoreのランキングで2位、Google Playで7位を記録しています。
Braveブラウザは、精密な広告ブロック・プライバシー保護機能と、承認された広告を閲覧するだけでトークンを稼げる仕組みを搭載したウェブブラウザです。また、広告閲覧で獲得できるBasic Attention Token(BAT)も、人気に拍車をかけています。Braveについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
記事ソース:日本経済新聞
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