日本の大手金融会社SBIホールディングスが、50%をRippleのネイティブトークンXRPで保有する暗号資産ファンドを計画しています。
SBIホールディングスはクライアントへ独自で新しいアセットである暗号資産へのアクセスを提供するために、近日暗号資産ファンドを公開する予定です。
SBIは「SBIグループのリソースを用いた暗号資産ファンドを個人の投資家へ提供する。証券や債券などの伝統的な資産とは異なる性質を持つ暗号資産は投資の多様化を促進する」とコメントしています。
ファンドの資産は50%がXRP、30%がBTC、そして残りの20%がETHでまかなわれます。
暗号資産$XRPを提供するRippleと提携している金融サービス会社SBIホールディングスは、先日Rippleネットワークを利用したATMを日本へ設置する予定であることを発表しています。
記事ソース:SBI
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