マーチャント・バンカーズ<3121.T>はきょうの取引終了後、暗号資産交換所を運営するIDCMグローバル・リミテッドの台湾法人と暗号資産関連業務での業務提携に関する基本合意をしたと発表した。
これにより、マーチャント子会社が運営する暗号資産交換所「ANGOO Fintech」へのIDCMクライアントの顧客紹介をはじめ、IDCMが取り扱うトークンの「ANGOO Fintech」への上場支援、IDCMの日本現地法人の設立支援や日本でのブロックチェーン関連業務推進支援などの検討を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS