国内の大手暗号資産取引所コインチェックが新たにBasic Attention Token(BAT)の取扱いを2020年7月21日に開始する予定です。
BATは7月21日 12時頃よりCoincheck Web版およびCoincheckアプリにおける送金・受取・購入・売却や貸仮想通貨、そしてつみたてサービスでの利用が可能になる予定です。
Basic Attention Tokenは、Web3.0世代のウェブブラウザを提供するBrave Softwareが2017年5月に公開した暗号資産で、ERC20規格のトークンです。ブロックチェーンを基盤にすることで透明性の高いデジタル広告を掲載するウェブブラウザ「Brave」上で、パブリッシャー、広告主、ユーザーの三者が利用できる新しい種類のユーティリティトークンです。
Braveの使い方はこちらより確認が可能です。
記事ソース:Coincheck
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