韓国の大手暗号資産取引所Bithumbに不正取引の疑いで再び警察の捜査が入りました。
Seoul Metropolitan Police Agencyによると、9月7日にBithumbのドイツ局に追加調査を行い、押収に関する確認も行いました。
今回の追加捜査はBithumb KoreaとBithumb HoldingsのLee Jung-hoon氏に対する告発について、さらなる証拠を抑えるために行われたと見られています。
韓国のSeoul Metropolitan Police Agencyは先日2日にもBithumbが不正に暗号資産の販売を行った疑いがあるとして差し押さえ処分を行いました。
地元新聞Seoul Shinmunは水曜、Bithumbのオフィスで捜査が行われたことを報道しました。同取引所はBXAネイティブトークンを不正に事前販売したと見られています。
記事ソース:Coinspeaker
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