ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

※広告非表示の他にも、みんかぶプレミアム会員だけのお得なサービスが盛りだくさん!

みんかぶプレミアムとは みんかぶプレミアム会員になる すでにプレミアム会員の方はログイン

NFTマーケット「ユニマ」事業拡大に向け 「Funds」と新たな取り組みを開始、詳細は5月に発表予定

2021/04/24 10:00
Crypto Times

株式会社モバイルファクトリーと株式会社ビットファクトリーは、ファンズ株式会社が運営する貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」と共同で「ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)」事業拡大に向けた新たな取り組みを開始します。

「ユニマ」×「Funds」取り組み概要

モバイルファクトリーが開発を行っているデジタルデータをブロックチェーン上で個人の資産として保有可能とする、トークン生成・販売プラットフォーム「ユニマ」の認知向上および事業拡大のための新たな取り組みを、「Funds」上で募集されるファンドを通じて開始するとしています。

今回のファンドではFundsが募集主体となり、モバイルファクトリーはこの取り組みに関するプロモーション相当費用をFundsグループに対して支払うのみとなります。そのため、モバイルファクトリーが今回のファンドを通じて資金調達することはありません。

ファンドの内容の詳細は5月中に発表予定とされています。

「Funds」とは?

「Funds」は、資産形成をしたい個人と、資金を借りたい企業を結ぶ貸付ファンドのオンラインマーケットです。資金調達したい企業に向けて、ファンドを通じて出資するという仕組みです。

これまで上場企業を中心とした29社が組成する約75のファンドに対して貸付実績があり、現在までに支払遅延、デフォルトは発生していません。

資金調達企業には、国内最大の格闘技イベント「RIZIN」のメインスポンサーを努めたグッドスピード、消費者金融のアイフルなど、お馴染みの企業が多数名を連ねています。

出資は1円から可能で、利回りは2%前後のものが多いようです。組成総額は上場企業としては少額なのでデフォルトリスクは低いでしょう。

また、上場企業が通常の銀行借入や社債市場で資金調達する場合、現在のマイナス金利情勢下では利率0%台で調達できてしまうので、それに比べても利回りはお得となっています。

一方で借入や社債組成にはそれなりの時間を要する為、迅速な資金調達手段として、また調達間口の拡大の意味でこうしたサービスの需要があるのでしょう。

NFTマーケットプレイス「ユニマ」とは?

「ユニマ」はゲーム内データのほか、動画、記事、写真、楽曲、アートなどのデジタルデータをNFT化し、ユーザーに販売するまでをワンストップで行えるサービスです。

「ユニマ」では、売買に暗号資産を必要とせず、日本円で決済可能です。また、テーマのある作品群や連続性をもった作品を一覧表示する独自の仕組みを採用しています。

安全性確保のため、承認制によるアーティスト登録や本人確認の導入を予定しています。サービス提供会社であるモバイルファクトリーは「駅メモ!」でも有名です。

<各社、サービスの詳細>

「Funds」

https://funds.jp/

株式会社ビットファクトリー

https://bitfactory.jp/

株式会社モバイルファクトリー

https://www.mobilefactory.jp/

ソース:モバイルファクトリー

The post NFTマーケット「ユニマ」事業拡大に向け 「Funds」と新たな取り組みを開始、詳細は5月に発表予定 appeared first on CRYPTO TIMES

配信元: Crypto Times

暗号資産(仮想通貨)最新ニュース

NEW25/02/06 (木) 18:46

Web3ゲーム「Nifty Island」、Roninブロックチェーンを統合へ

NiftyIslandがRoninブロックチェーンを統合することが発表されました。これにより、プレイヤーはPlaytoEarnを通じて$ISLANDを獲得、Roninでクレームしステーキングすることが可能となります[&#...

NEW25/02/06 (木) 18:18

トランプ政権の「戦略的ビットコイン準備金」はリスクとなるのか?

仮想通貨取引所BitMEX創設者のアーサー・ヘイズ氏が、米国政府による戦略的ビットコイン準備金(BSR)の創設は仮想通貨業界にとって逆効果だと自身のブログで主張しました。Becarefulwhatyouwi[&#8230...

NEW25/02/06 (木) 16:45

トランプ政権、10年国債利回り低下に注力|ビットコインに追い風なるか

2月6日、ビットコイン価格は98,300ドル付近を推移しており、過去24時間で0.8%上昇しました。仮想通貨市場全体の時価総額は約3.36兆ドルでビットコインの占有率は61.2%となっています。米国で提供される現物型ビ[...

暗号資産(仮想通貨)ニュースを全て見る

暗号資産(仮想通貨)最新コラム

NEW25/02/06 (木) 09:01

2025年2月6日暗号資産(仮想通貨)の相場概況

2月6日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはOMG Network、下落率トップのはQtumでした。なお、過去7日間において、 Qtum が +15.13%の上昇。

25/02/05 (水) 09:01

2025年2月5日暗号資産(仮想通貨)の相場概況

2月5日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはQtum、下落率トップのはHedera Hashgraphでした。なお、過去7日間において、 Qtum が +27.38%と大きく上昇。

25/02/04 (火) 09:01

2025年2月4日暗号資産(仮想通貨)の相場概況

2月4日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはChiliz、下落率トップのはPancakeSwapでした。なお、過去7日間において、 Qtum が +10.54%の上昇。

暗号資産(仮想通貨)コラムを全て見る

おすすめ仮想通貨取引所

  • Coincheck
    27種類の暗号資産が約500円から購入可能

    東証1部上場のマネックスグループの取引所 23仮想通貨へ約500円から投資可能!人気のアプリはダウンロード累計326万

  • DMM Bitcoin
    アルトコインのレバレッジ取引が魅力!

    FXサービスで培った使いやすく見やすいスマホアプリが特徴。チャート4分割やスピード注文で快適な取引を実現!

  • GMOコイン
    アルトコインを空売りできる取引所

    ビットコインFXのスプレッドが国内最狭水準で提供!いつでも買いたい時に買いたい値段で取引が可能