ETFやファンドを運営する米国の資産管理会社のVanEckが、SECにイーサリアムETFを申請したことが明らかになりました。
SECは以前、VanEckよりビットコインETFの承認申請を受けていますが、回答期限を延長しています。
ETFは「上場投資信託」のことで、一般的な投資信託と同様に機関投資家(プロ)が運用を担います。
イーサリアムETFであれば、自らが直接イーサリアムを保有・売買せずに運用益を享受できる仕組みです。上場による税制面の優遇や高い流動性、安価な手数料といったメリットを享受できる点で、一般的な投資信託と異なります
申請が許可された場合、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のBZX取引所へ上場する予定です。
記事ソース:SEC
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