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アメリカ合衆国ノースダコタ州ウィリアムズ郡のウィリストン市が、暗号資産をはじめとしたデジタル通貨による公共料金の支払いを可能にする旨を発表しました。
財務ディレクターのHercules Cummingsは今回の取り組みに関して「MicrosoftやFacebookをパートナーに持つ最大の仮想決済業者であるBitPayと提携しました」と説明し、「このサービスを提供する自治体はノースダコタ州では初めてで、全米では3番目です」とコメントしています。
2021年6月から、ウィリストン市民は 「Google Pay」 「Apple Pay」 「Pay by Text」 で決済ができるようになる予定です。また、年内には、PayPalとVenmoが新たに追加される予定です。
対応する通貨に関しては現在のところ確認できていません。
記事ソース:Williston
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