マネックスグループ<8698.T>、セレス<3696.T>などをはじめ仮想通貨関連株が総じて売られる展開となっている。ここビットコイン価格が急速に水準を切り下げる展開にあったが、前日は一時30%安に売り込まれ3万ドル大台攻防となるなど下げが加速した。中国の規制強化の動きを嫌気したもので、ビットコイン以外の仮想通貨イーサリアム、リップルなども暴落している。これを受けて米国株市場ではコインベースなど仮想通貨関連株に位置する銘柄が軒並み大幅安となっており、東京市場でもこの流れが波及する形となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS