
Polygon (MATIC)でサービス展開する音楽NFTマーケットプレイスのMozikがローンチアーティストを発表しました。
@MozikMoz, a music NFT platform, is building on Polygon!
️ Mozik plans to launch its first NFT with @jwootensoul from #wootenbrothers, a 3-time #GRAMMYs award-nominated artist.
Learn More: https://t.co/nnsQSvLFjt pic.twitter.com/rCO6yDpIVR
— Polygon (previously Matic) (@0xPolygon) June 7, 2021
ローンチアーティストはJoseph Wootenというアーティストです。日本ではあまり馴染みのないアーティストでありますが、スティーヴ・ミラー・バンドというバンドでキーボードを務めています。
スティーヴ・ミラー・バンドは、1970年代にアルバムが全米チャート1位を獲得しロックの殿堂にも入っているバンドです。1番活躍した時代が1970年です。そんなバンドのキーボードを担当するJoseph WootenがローンチNFTアーティストに選ばれています。
リリースされるNFTは3種類あります。
TIER 1
- 数量:6
- 販売方式:オークション
- タイプ:コンサートとVIP体験
TIER 2
- 数量:80
- 販売方式:250USD固定
- タイプ:チケットと未発表のアート
TIER 3
- 数量:1000
- 販売方式:50USD固定
- タイプ:ユニークなアートワークと未発表の音楽
種類はこのようになっています。詳しくはこちらの記事でご覧ください。
今までのアーティストたちとは、少し販売方式が違いTIER 1は体験が付いています。彼のコンサートでVIP体験ができ、彼と会うことも可能だそうです。2021年から怒涛のようにリリースされてきた音楽NFTですが、少しづつ音楽NFTの変化が見られてきました。
Mozikは音楽のIP資産を保護し、創造者の価値を共有するプラットフォームです。リリースされた楽曲はNFTとして発行され、誰でも音楽を共有したり、音楽を聴いたり、音楽を購読したりできるようになる予定です。
Mozikで今後、どのようなNFTが発行されていくかは不明ですが、こちらも注目していきたいところです。
記事ソース:Mozik HP、MOZIK’s First NFT
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