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<動意株・2日>(大引け)=LINE、モブキャスト、菱洋エレクトロなど

2017/06/02 15:15
Minkabu PRESS

 LINE<3938.T>=後場一段高。この日午後の日本テレビ系ニュースで、政府のオンライン行政サービスと連携することがわかったと報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。報道によると、9月にも政府がスタートさせるオンライン行政サービス「マイナポータル」と連携し、LINEの画面からマイナンバーカードを使って一部の行政手続きなどができるようになるという。また、将来的にはLINEを通じて税金の支払いや保育所の入所申し込みなどもできるようになると報じている。  モブキャスト<3664.T>=ストップ高。株価は3月6日に年初来高値1386円をつけたあと調整局面入りし、4月以降は800円台を中心にもみ合う展開となっていたことから、出遅れ感のあるゲーム関連株として関心が一気に高まったもよう。また、現在中国でiOS版のオープンβテストを実施中の「モバサカ CHAMPIONS MANAGER」中国版が現地のAppStore売上ランキングで急上昇しており、これも好材料視されているようだ。  菱洋エレクトロ<8068.T>=続急伸し、07年2月以来約10年4カ月ぶりの高値水準に。きょう付の日本経済新聞で米画像処理半導体大手のエヌビディアが日本で医療機器向け事業に乗り出すと報じられ、なかで「国内ではエヌビディアと販売代理店契約を結ぶ半導体商社の菱洋エレクトロと共同で、CTやレントゲン機器などを手掛ける医療機器メーカーに提案を始めた」と紹介されたことが好材料視されている。記事によると、あらかじめがん患者と健常者の膨大なCTスキャンなどの画像をAIに覚え込ませ、データベースと照らし合わせることでがんの可能性が高い部分を判別する仕組みを提案するという。既に複数メーカーが活用を検討しているとあることから、早期の業績貢献が期待されているようだ。  コア<2359.T>=上昇し年初来高値を更新。1日に打ち上げに成功し、18年度から運用を開始する準天頂衛星システム「みちびき」のセンチメータ級測位補強サービスに対応する受信機の開発に着手したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。みちびき」の4機体制によるセンチメータ級測位補強サービスの商用化と、近年急激に進むマルチGNSS(全球測位衛星システム)化のニーズに対応し、GNSSベースバンドのLSIを18年夏にリリースし、顧客のニーズに合わせたカスタマイズ可能な受信機を実現する予定としている。  ソケッツ<3634.T>=急伸し年初来高値を更新。同社がシステム開発・運用を行っている楽天<4755.T>の定額制音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」で、米ラプソディー・インターナショナル社(ワシントン州)保有の楽曲をシームレスに連携させる配信環境の拡張開発を行ったと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。これにより、世界34カ国で音楽ストリーミング配信サービス「Napster」を運営しているラプソディー社から楽曲の提供を受けることになり、「Rakuten Music」は2000万曲以上の洋楽を追加することになる。なお、同サービスでは、17年秋ごろに楽曲数として約2600万曲の提供を目指している。  インテリジェント ウェイブ<4847.T>=ストップ高し年初来高値を更新。同社株は切り口が多彩で、そのいずれの切り口も時流に乗っている。人工知能(AI)関連としては口語や話し言葉などの自然言語を適切処理する、独自AI技術を活用したソフトウエア新製品「OpAI(オーピーエーアイ)」を展開するほか、サイバー攻撃が国際的に問題視されるなか、セキュリティー関連分野での展開力も評価されている。市場では「カード決済システムのトップ企業で、ビットコインなどフィンテック関連としての思惑でも物色人気がつきやすい」(準大手証券ストラテジスト)と指摘されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:minkabuPRESS(株式会社みんかぶ)
配信元: minkabuPRESS
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