ゲーム特化型ブロックチェーンであるOasysは、株式会社セガがライセンスを許諾し、double jump. tokyo株式会社が「三国志」をテーマにしたカードゲームを開発、運営することを発表しました。OasysのLayer2ブロックチェーン「HOME verse」にて展開されるとのことです。
DJTがセガのライセンス許諾を受け、三国志の世界観をテーマとしたブロックチェーンゲームの制作に着手🔥
ゲーム内では #三国志大戦 のIPを使用したアートワークをお楽しみ頂ける予定です✨
DJTが開発運用する@oasys_games のLayer2ブロックチェーン @homeverse_jpを採用🚀https://t.co/Q3bRdzehA9
— doublejump.tokyo株式会社 (@doublejumptokyo) September 27, 2022
ゲーム内では、三国志対戦のIPを使用したアートワークが楽しめる予定とdouble jump. tokyo株式会社の公式Twitterから発表がありました。
/#HomeVerse
開設しました🚀🚀
\『HOME verse』ってなに❓
📌Oasysのレイヤー2ブロックチェーン🏝️
📌コンセプトフリーなバースで多ジャンルのブロックチェーンゲームをリリース予定🔥
📌 DJT(@doublejumptokyo )が開発・運用を務めBCG初心者でも安心して遊べる環境を提供予定#OasysHome pic.twitter.com/aLhwH1jN9G— HOMEバース@Oasys🏝 (@homeverse_jp) September 27, 2022
またHOME verseは、公式Twitterも開設されており、多ジャンルのブロックチェーンゲームをリリース予定なことを発表しています。ブロックチェーンゲーム初心者でも安心して遊べる環境を提供予定とのことです。
Hellooo, Oasys Game Addicts! 🏝️
Our newest partnerships are here. Please meet and give a warm welcome to our distinguished partners and their game titles to be available on Oasys👇👇 pic.twitter.com/hoZxkf4CQv
— Oasys🏝Blockchain for Games (@oasys_games) September 27, 2022
さらにOasysとパートナーとなった4つのゲームが発表されました。発表タイトルは以下です。
タイトルを見る限り、多ジャンルのゲームが提携したことが伺えます。
Oasysは、先日スクウェア・エニックスがバリデーターに加わるとのことで、業界で注目を浴びていました。ゲーム特化型ブロックチェーンということで、錚々たる企業がバリデーターに参加しています。
関連:スクウェア・エニックス Oasysのバリデーターに参加を発表
Oasysの基本的な概要や特徴に関しても記事としてまとめてありますので、合わせてご覧ください。
Oasysとは?ゲーム特化型ブロックチェーンの特徴や概要を解説
記事ソース:PR TIMES
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