Braveが4つの機能を追加
ブラウザサービスを展開しているBraveがver 1.44で、4 つの主要な新しい機能の追加を発表しました。
Brave’s new desktop update (v1.44) adds four major new Brave Wallet features:
🖼️A built-in NFT gallery
🪙@Solana token swaps
💲@Sardine ACH fiat to crypto on-ramp
📊Live market dataFor more details, check out our blog: https://t.co/0xdZLHRsM1
— Brave Software (@brave) September 27, 2022
追加された機能は以下になります。
- NFTギャラリー機能
- Solana スワップ
- Sardine ACH
- マーケットタブ
Braveのバージョンの確認方法は、上記の画像を参考にしてください。
- 設定をクリック
- Braveについてをクリック
- バージョン確認
バージョンが1.44になっていない場合は、新機能が追加されていないのでアップデートが必要です。
アップデート関連は、不具合に遭遇する可能性がありますので、必ずウォレットの秘密鍵、シードフレーズ、パスワードのバックアップが取ってある状態で行いましょう。
どんな不具合に遭遇しても対応できるようにしてから、アップデートを行うことをオススメします。
NFTギャラリー機能
デスクトップ用のBrave WalletからNFTコレクションの表示と管理ができるようになりました。今後、NFTギャラリーをモバイルに導入し、さらに多くのブロックチェーンをサポートする予定とのことです。
Solana スワップ
デスクトップ上のBrave Walletから、SOLと他のSPLトークンの間でシームレスに交換できるようになりました。Solanaチェーンに切り替えることで、スワップすることが可能となっています。
初めてのスワップの際は、必ずテストを行いましょう。新機能でいきなり多額なスワップを行うことはオススメしません。
Sardine ACH
米国ベースのユーザーに、ACH経由で暗号通貨を購入するための新しいフィアット-クリプト・オンランプを提供するようになりました。Sardine ACHでは、わずか数ステップで40以上の暗号資産を銀行口座から直接購入することができます。
こちらは、米国ベースのユーザーが対象となっていますので、日本ユーザーは対象外のアップデートとなっています。
マーケットタブ
Brave Walletのページに「マーケット(市場)」のページが追加されました。Coingeckoからマーケットデータを取得して暗号資産の最新価格をフィードしています。
Brave 解説記事
Braveブラウザに関して、知識がない方はこちらの記事をまずご覧ください。どういったものなのか網羅的に記載してありますので、初心者の方にオススメな記事となっています。
まだ使ったことのない方は、まずこちらの記事から読んでみることをオススメします。
Braveブラウザは稼げる次世代高速ブラウザ!特徴・評判・使い方を徹底解説
記事ソース:https://brave.com/nft-gallery/
画像:monticello / Shutterstock.com
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