世界最大手のコンピュータゲーム小売点企業GameStopが手掛けるNFTマーケットプレイスがブロックチェーンゲーム「Kiraverse」とパートナーシップを提携したことを発表しました。
The ultimate battle is near!
Introducing @KiraverseNFT coming to @GameStopNFT 🤯 Art by world-renowned @antonitudisco
Kiraverse is focused on putting the power & digital ownership in players hands while making NFT gaming enjoyable for all 🎮@Immutable pic.twitter.com/L03NBE7Xb5
— GameStopNFT (@GameStopNFT) September 30, 2022
Kiraverseは、フォートナイトを手掛けるEpic Games社が開発したゲームエンジン「Unreal Engine(5)」で作成されたオンラインマルチプレイヤー型のブロックチェーンゲームです。
Kiraverseには1 vs 1 から10 vs 10が可能な「エリミネーション」と「バトル ロワイヤル」の2つのゲームモードが存在し、プレイヤーはゲームプレイを通じてトークンを獲得しキャラクターやスキン、武器などを取得できます。
10,001個のジェネシスNFTコレクションの保有者は、無料プレイヤーと比較し、より多くのKIRAトークンが獲得可能。さらに、Kiraverseには、従来のNFTをベースにして3Dアバターを作成することが可能です。
今回の提携の詳細な情報は発表されていませんが、Kiraverseのプレイヤーは、GameStop NFTのウォレットをKiraverseに接続するだけで、GameStop NFTマーケットプレイス内に存在するNFTをインポート、購入できるとしています。
今年7月にローンチされ、L2ソリューション「Loopring」が採用されているGameStop NFTは、ローンチ後初日で198万ドル相当のNFTの売上を記録し話題を呼びました。
今後の同プロジェクトの動向に注目が集まります。
記事ソース:Twitter、blockchainporter.net
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