
Magic Edenは、Ethereumを4番目のサポート対象チェーンに追加しました。これで、4つのチェーン上でNFTを取引ができるプラットフォームとなっています。
Rain or shine, we’re shipping ☀️
This April: Ethereum Genesis, our ETH marketplace beta
• Buy and sell ETH NFTs natively on Magic Eden
• Respected royalties on native listings for new & existing collectionsFollow @MEonEthereum to get the latest news pic.twitter.com/Rx95botuJX
— Magic Eden 🪄 (@MagicEden) March 29, 2023
ETHマーケットプレイスベータ版は、4月6日にローンチされる予定です。今までETHに対応していたのは、アグリゲーターとしての対応であったため、今回はマーケットプレイスとしてのリリースになります。
ETH Genesisを祝して、Magic Edenは10以上のETHコレクションとパートナーシップを結びます。これにより、Magic Edenは、より多くのクリエイターやコレクターが参加できるようにサービスを提供するクロスチェーンマーケットプレイスを実現します。発表されたパートナーは下記の通りです。
- CryptoNinja Holiday -in WAFUKU-
- Hashflow
- Realm Hunter
- The Space Club
- KaijuKingz
- McPepe’s
- Subber
- Blocky Doge 3
- Magna
- ZTX
- Shrapnel
- Serial Experiments Lain
- Code: Name Stardust
- Freckle Trivia
- Kush Kriminals®
これまでに、Magic EdenはSolana、Polygon、Bitcoinをサポートしており、現在、Ethreumを含む4つのチェーン上でのNFT取引に取り組んでいます。
関連記事:Magic EdenがビットコインNFTのマーケットプレイスを新たに開設
4月のローンチに先立ち、Magic Edenは、ETHに関するプランを注意深く計画していたようです。ロイヤリティに関する問題については、Magic Edenはすべてのクリエイター(新しい&既存のコレクション)のロイヤリティを尊重し、ETH Launchpadクリエイターパートナーに6か月間2%のトランザクション手数料を提供すると発表しています。
Magic EdenがEthereumに参加し、クリエイターがクロスチェーンに進出するので今後の展開が注目されます。またロイヤリティ問題にも向き合っていくような取り組みも見えましたので、どのように運営していくのか注目です。
Magic Edenの使い方は下記の記事で解説をしていますので、あわせてご覧ください。
Magic Eden (マジックエデン) とは?使い方、NFT購入・出品方法を解説
画像:Ebru-Omer / Shutterstock.com
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