GMOコインの暗号資産のレバレッジ取引サービスである暗号資産FXに、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)の3銘柄が追加されました。

GMOコインの口座数は30万を突破し、暗号資産(仮想通貨)の販売所取引(現物・レバレッジ)と取引所取引(現物・レバレッジ取引)を提供。使いやすいスマホアプリはトレーダーから支持されています。

追加銘柄

  • – ネム(XEM/JPY)
  • – ステラルーメン(XLM/JPY)
  • – ベーシックアテンショントークン(BAT/JPY)

取扱開始日

2020年4月22日(水)

対象サービス

暗号資産FX

各銘柄の取引ルールは以下の通り。

▼ネム(XEM/JPY)

最小注文単位 新規・決済ともに500XEM / 回
最大注文数量 新規・決済ともに 50,000XEM / 回
最大取引数量 新規 900,000XEM / 日
保有建玉上限 400,000XEM

なお、500XEMは約2000円、40万XEMは約160万円
XEM=4円で計算

▼ステラルーメン(XLM/JPY)

最小注文単位 新規・決済ともに 500XLM / 回
最大注文数量 新規・決済ともに 50,000XLM / 回
最大取引数量 新規 1,500,000XLM / 日
保有建玉上限 買建玉・売建玉各800,000XLM

なお、500XLMは約3200円、80万XLMは504万円
XLM=6.3円で計算

▼ベーシックアテンショントークン(BAT/JPY)

最小注文数量(最小注文単位) 新規・決済ともに 100 BAT / 回
最大注文数量 新規・決済ともに 10,000 BAT / 回
(ロスカット時を除く)
最大取引数量 新規 500,000 BAT / 日
(決済注文数量の上限はありません)
保有建玉上限(※2) 買建玉・売建玉各250,000 BAT

なお、100BATは約1750円、25万BATは約437万円
BAT=17.5円で計算

※1最大注文数量:ロスカット時を除く
※2決済注文数量の上限はなし
※3保有建玉上限: 有効注文の数量と保有建玉数量の合計として計算。両建ての場合、買建玉・売建玉の数量は相殺されません。

詳細につきましては、こちらの取引ルールをご覧ください。

気になるスプレッドは

さて、新規の暗号資産(仮想通貨)を取り扱った際に必ず話題になり気にしておきたいのが、売値と買値の差であるスプレッドです。

GMOコインはレバレッジ取引のスプレッドが狭いことにおいて定評がありますが、新規取り扱い暗号資産(仮想通貨)はどうでしょうか?

スクリーンショットをパシャリ!

出所:GMOコイン

ネム(XEM/JPY)は、0.016円で0.4%程度

ステラルーメン(XLM/JPY)は、0.026円で0.41%程度

ベーシックアテンショントークン(BAT/JPY)は、0.072円で0.4%程度

※いづれもBIDベースで計算。

ビットコインやイーサリアムのスプレッドの狭さにはかないませんが、取り扱い初日としてはとても狭いスプレッドを提供していると言えるのではないでしょうか。