【はじめに】750億円を捨てたイギリス人
「竹やぶから2億円」
1989年に起ったこのセンセーショナルな事件は、時を経ても何度も報じられており、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
しかし、世界にはとんでもない価値のモノを捨ててしまった人が存在するのです。
一方で、自身に所有権があるにもかかわらず、何千万、何億円の価値があるモノを手にできずに困っていた人が、数時間で回収できたという例もあるのです。それも多数。
今回の話は、インターネットの海に泳ぐ資産を回収できた人、できなかった人のお話をご紹介します。
「ゴミの山に80億円」が眠っている。
そんな話を筆者が聞いたのは、2014年ごろでした。
当時は、暗号資産交換業者であるマウントゴックス社がハッキングされ、数百億円もの大規模な資産流出が起きてしまったとして、世間からビットコインに注目が集まっていた時期でした。
「ゴミの山と80億円」とはいったい何が起きたのかというと、年月は2009年までさかのぼります。イギリス・ニューポートでエンジニアとして働いていたジェームズ・ハウェルズ氏が、ビットコインをマイニングしていました。当時は、ほぼ価値がない状態のビットコイン。マイニングの音がうるさいという彼女の意見でマシンを停止。後日、ハードディスクを捨ててしまったのです。
捨ててしまったビットコインは7500BTC。
2024年となっては、約750億円の勝ちにもなるビットコインを捨ててしまったイギリス人のジェームズ・ハウェルズ氏は、今でもゴミの山の中からビットコインを探しているそうです。
参考:ビットコイン保存のHDDをうっかり捨てた男性、72億円で発掘許可を要請(CNN)
これが極まれな話だと思うと、そんなことはありません。
ビットコインの価格が上昇した2017年ごろには、「暗号資産をなくしてしまった」という話がそこら中に転がっていました。
まさに悲劇としか言いようがありません。
しかし、ここからは「無くなったと思っていた暗号資産が戻ってきた」ハッピーなお話。
如何にして、暗号資産の「回収」に成功したのか?
その価値は、いったいいくらになっていたのか?
週刊誌では読めない?ココだけの話をお届けします。
【体験談】諦めていた暗号資産が1億円に
2015年に都内に住む50代のAさんは、投資を行う友人に誘われて暗号資産のセミナーに参加しました。「次世代暗号通貨ゲームプラットフォーム」、「億万長者になれる」などといった言葉に魅了され、エイダコインという暗号資産の購入を決意。数十万円で購入しました。エイダコインの保管には、銀行や証券会社の口座と違い、Web上のウォレットという財布が必要だということを教えてもらいました。
IT関連の知識はあまり高くなかったものの、難しいと思いながらセミナー関係者に手助けをしてもらい、エイダコインのウォレットを作成しました。
そのうち、ビットコインの上昇がブームになり、日本に暗号資産ブームが到来。しかし、Aさんの持つエイダコインは市場で取引されておらず、その価値が分からないままでした。
しかし、2017年10月に海外取引所に上場。Aさんが購入した価格から、最大で850倍にも上昇し、本当に億万長者になることができたのです。これはと思い、Aさんはエイダコインを売却し、資金を引き出そうとしました。
ところが、エイダコインのウォレットで何をどうすれば良いのか分かりません。
購入時にウォレットの作成を手伝ってくれたエイダコインのセミナーを主催していた会社は、既に解散していました。
こうなっては、もうどうすることもできません。1億円を手にしていても、自分で動かすことができない状態が何年も続きました。
月日がたち、もうエイダコインは無くなったものと諦めていた頃に「引き出せない暗号資産 今なら間に合います」という広告を目にしまました。
藁にもすがる思いで連絡し、状況を説明。作業を開始すると、わずか3時間程度で諦めていたエイダコインを動かせるようになったのです。
※ご本人の個人情報保護のため、一部ストーリーを着色しています
【サービス紹介】1か月で2000人もの利用者が殺到
Aさんのように、暗号資産を購入したにもかかわらず、どうすることもできなくなっている人は、日本に多数いるそうです。
前述のエイダコインを購入した日本人は、なんと1万人以上とされています。
参考:「ADA(エイダ)コイン」販売の問題点とはの欄を参考
そんな暗号資産を取り出せない多くの方を救っているサービスが、株式会社3arrowsが運営するTask-allです。
サービスを開始してから1か月で、2000人もの利用者が出てきたというから驚きです。
利用者の多くは「エイダコイン」で困っているという方が多い模様。Aさん同様に、他の人に購入やウォレットの作成をお願いしたために取り出せなくなってしまったと、それも無理がないことが分かるケースも多いそうです。
また、ウォレットの仕様変更が酷くてログインができなかったり、例えログインできても、以前あったボタンがどこにあるのか分からないようなサービスもあり、例えネットリテラシーが高くても操作が分からなくなるようなトラブルも多いと話します。
そんな状況のため、もう諦めていた人も多数いるのでしょう。
1か月で2000人という多くの利用者数からみても、まだまだインターネットの海に暗号資産を漂わせてしまっている人がいることを感じます。
●利用者の声
【費用や時間など】最短、当日3時間程度で暗号資産を「回収」
Task-allでは、暗号資産の回収サービスを行っており、その回収率は97.8%と非常に高い成功率を誇っています。
※2024年6月時点
その他にも、暗号資産の利用や用途に関する悩みを全て解決するサービスを提供しています。
【解決できるかもしれないお悩み】
- マイイーサウォレットが開けない。
- Blockchain.comで残高が表示されない。
- 故人のウォレットに資産が入っている。
- パスワードを撮った写真やメモがなんだかわからない。
- どこで取引できるかわからない。
- 運営と連絡が取れない。
【Task-allの実績】
【ご利用の流れ|最短3時間で暗号資産の回収】
【ご利用料金】
ウォレットの復元 | 着手金 10,000円 ※いたずら防止の為 成功報酬 10% ※成果が出なければ報酬はいただきません |
Task-all 3つの安心ポイント
●運営会社
運営会社 | 株式会社3arrows |
所在地 | 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング 3F |
電話番号 | 0120-933-834 |
よくある質問
Q.仮想通貨を御社に送ったりするのでしょうか?
A.弊社は資産を預かることはありません。
お客様名義の取引所口座、もしくはご自身のwalletで管理して頂きますので、弊社がお客様の資産を勝手に操作することは出来ません。
Q.初心者でも大丈夫ですか?
A.弊社のサービスをご利用なさる方の約83%の方が初心者の方です。
遠隔でのサポートができるのでスマホでもパソコンでもインターネットに繋がる端末があれば大丈夫です。
Q.復旧を依頼したいけど仕事が忙しくて、、、
A.担当者との日程の調整が必要になりますが、事前に予約していただけましたら、土日祝や営業時間外でも、お客さまのご希望の時間に対応させて頂きます。
Q.ログイン情報なども伝えないといけませんか?
A.弊社がお客様の資産を操作できることに繋がるような情報は頂きません。
情報を入力する直前で弊社からアクセス出来ないような形でサポートさせて頂きます。
Q.報酬のタイミングと支払い方法は?
A.担当サポート内容によりますが、口座開設や購入サポートに関しましては、作業の完了後に費用を頂きますのでご安心ください。
walletの復元はどうしても時間と人件費がかかってしまう為、着手金を頂いております。
お客様の持っている情報によって着手金は変わってきますので、簡単な作業でしたら1万円〜になっておりますのでお見積りだけでもお気軽にご相談ください。
支払い方法はお振込または仮想通貨でも承っていますので、担当のコンシェルジュにご希望の支払い方法をお伝えください。
Q.ウォレット復元の相談をして、もし中にお金が入ってなかったらどうなりますか?
A.入ってなかった場合でも大丈夫です。
着手金以外の手数料は頂かないのでご安心ください。