株式会社ACD(本店:東京都江東区 代表取締役:園田康博)は、誰でも服をデザイン&生産できる3DCAD技術のクチュールデジタル株式会社(本社:大阪市中央区、代表:森田 修史)と日本以外の海外全地域の国際BtoC配送で5年間の独占契約を締結したことを発表した。
クチュールデジタル社が提供する「COUTURE」は、メイドインジャパンの服にユーザーの好きなデザインやサイズを3Dで簡単にオーダーできるスマホアプリである。
ACDは、越境ECにおける「オーダーメイドアパレル」分野に需要が高まることを見込み、クチュールデジタル株式会社との国際配送の独占契約をおこなうことで、ACDが保有する越境EプラットフォームCのノウハウと国際物流のインフラをさらに活用することができると考えている。
これにより、今後、海外顧客が「COUTURE」の技術を使ってメイドインジャパンの服にユーザーの好きなデザインやサイズを3Dで簡単にオーダーできる仕組みを提供し、オーダーした服はACDのANA CARGO DIRECTを利用して全世界の消費者まで届ける仕組みを提供することが可能となる。