一般向けにガラリ ALISがデザイン刷新しオープンβ版リリース

トークンエコノミーを用いたブログサービス『ALIS(アリス)』がデザインを刷新してオープンβ版をリリースした。

クローズドβ版では主な記事カテゴリを「クリプト」に限定していたが、オープンβ版では一般向けに「ビジネス」「マンガ・アニメ」「テクノロジー」「グルメ」「トラベル」「スポーツ」「おもしろ」など、幅広いカテゴリに対応した。

「暗号資産との接点がなかった層」へのアプローチ

ALISのプレスリリースを見てもわかるように、オープンβ版からは発信のターゲットを明らかに一般層に向けている。

クローズドβ版までのALISのターゲットはクリプトファンであり、コミュニティを盛り上げるための機能追加や提携の発表といったものだった。

それに対して、今回のプレスリリースのタイトルは「日本初!いいねするだけで暗号資産が貯まるソーシャルメディア『ALIS』のオープンβ版を公開」となっており、ALISを知らない層への認知を広げる戦略が見て取れる。

本日公開したALISのオープンβ版は、独自の報酬システムを受け継ぎながら、「仮想通貨・ブロックチェーン」に限定されていたカテゴリ制限を撤廃し自由なテーマで記事投稿ができるようになり、誰でも無料で登録できるようになりました。それに伴って増加が見込まれる「暗号資産との接点がなかった層」の流入を想定し、デザインも大幅にリニューアルしました。

引用:PR TIMES

ALIS経済圏の創出

ALISで記事を投稿したり「いいね」で得たトークンをどう使うかが経済圏創出の鍵となる。

現時点で、ALISトークンの使い道は『ALISTORE』を筆頭にいくつかある。

  • 暗号資産ALISで決済ができるオンラインショップ「ALISTORE( https://alismedia.official.ec/ )」の誕生
  • ALIS上で行うことのできる「投げ銭」機能を使って、ユーザーが他のユーザーに対してイラスト作成や新機能開発を依頼
  • コンテスト企画者やラジオパーソナリティが投げ銭を活用した企画を実施
  • リアルなイベントの広報活動として活用
  • 飲食店がALIS決済を導入

引用:PR TIMES

これまでクリプトファン主導で築かれてきたコミュニティが、一般向けにターゲットを拡大したことでどのように新たな経済圏を創出していくのか期待がかかる。

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